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抹茶挽き体験処「お茶の北島屋」

茶磨と茶臼

石臼を調べて見ると、面白いことが分かってきた。臼は杵と臼で石臼・茶臼と書くと
これが日本に入ってきて混同されたことが分かる。石磨・茶磨と書くのが正しいのでは
ないだろうか。
石磨は紀元前からあったもので、鎌倉時代にお茶と供に日本に持ち込まれたらしい。
日本は米の文化で、臼と杵が使われ、水車でも臼と杵の応用であった。ところが小麦の
文化圏、すなわち粉の文化圏では石磨が主流であった訳であることが分かってきた。
勿論、水車や風力を動力とした製粉は臼や杵ではなく石磨の応用であった訳である。
蕎麦においても、蕎麦掻きなどの粉食から、麺食に変わったのも、石磨による進んだ
製粉技術があったに他ならないとのことである。
茶磨を使い手動で挽くお茶の味わいは、これに優るものは無いとのことある。

お抹茶挽き体験
by kitajimaya | 2006-09-10 23:52 | ■お茶屋の独り言・・・