お茶の北島屋

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北陸地域交流活発化方策調査検討委員会と交流

25日、北陸地域交流活発化方策調査検討委員会のみなさんと、鳥居醤遊館にて、交流できとても有意義な時間を持つことが出来ました。ざっとですが一本杉通りを見て戴き皆さんのお話を聞くことは、一本杉通りの今後にとってとても参考になります。

今回、町会でまちづくりをしていることは、先ずお金とならないところが、商店街でやるまちづくりと違うところだと教えて戴きました。さらに、一本杉通りの語り部処が、各店の取り扱い商品の物語であるところに注目して戴きました。これも気付いていなかったことです。それが商売につながると評価して戴きました。

一本杉通りは、風の人の声を素直に聞いてこれまで5年間やってきました。これが間違っていなかったのと、とても自信になってきています。まちおこしは、よそ者、若者、ばか者、と一本杉通りでは、女性パワーです。風の人(よそ者)の声をこれからも聞きながら、まちなかに拡げていきたいものです。
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by kitajimaya | 2008-12-26 10:05 | ■登録文化財とまち | Trackback

北陸地域交流活発化方策調査検討委員会ワーキング

「北陸地域交流活発化方策調査検討委員会ワーキング」が、明日25日、七尾市で開催されることになり、午後一本杉通りの視察から始まります。メンバー23名が訪問の予定です。一本杉通りのみなさんとの懇談も考えられています。

今朝の北国新聞「ふるさと探査」欄で富山県石井知事が強調されている「自分の住んでいる所の価値を知り、発信できないと、よそから来る人は共感してくれない。」 「観光振興をやるには地域振興をやらなきゃならない。地域振興はハードも大切だが、結局は人間振興。住んでいる人が輝けば地域が輝く」 これはまさに一本杉通りの進めているまちづくりです。

実際、よそから来る人たちは一本杉のすすめるまちづくりを高く評価して戴き、「こんなすばらしいところはない、もっと宣伝しなさい」と励ましてくれます。一本杉通りはこれまで、風の人の声を素直に聞き、それを受け入れてまちづくりをしてきています。
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by kitajimaya | 2008-12-24 13:11 | ■登録文化財とまち | Trackback

今年の一本杉朝市 最終日!

今年の一本杉朝市が、今日で終了しました。来年は、3月第三日曜日から始まります。今年は、出店者鈴木さんのテレビ朝日「人生の楽園」で放映されて始まりました。出店者も、古府町のみなさんの参加もあり、お客さん集めを考えなければならない時で、タイミング良く、一気にお客さんも増えました。テレビ放送の影響が大きいのも実感しました。
これも、二人で2年間ぼつぼつ続けていただいたお陰で、パット花が開きました。

<今日は冬至です>
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<いろいろ工夫をこらして>
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by kitajimaya | 2008-12-21 18:13 | ■登録文化財とまち | Trackback

鵜祭神事とまちおこし

国の重要無形民俗文化財「鵜祭神事」の道中が12日から始まりました。12日鵜捕主任が神の化身「鵜」を一子相伝の技法で捕らえ、「鵜捕部」が担いで、七尾市鵜浦町から羽咋市の氣多大社までの50キロを「うっとりべー」と声をかけながら三日掛けて運びます。

この50キロの街道を、今のうちに昔の残るまち並みを保存すべきだと思います。神事だけを大事にするのではなく、これがまちづくりです。特に、中能登町のまちおこしにとても重要な街道です。これこそ全国発信の宝です。

この道中を追っかけていた写真家間蔵さんのお話だと、鵜捕部さんが、一本杉通りに入ったとたん、鵜様が一声鳴いたそうです。こんなことは無いことで、来年は一本杉通りはとても縁起が良いそうです。
<一本杉通りで鵜様にお会いしました>
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by kitajimaya | 2008-12-17 20:15 | ■七尾歴史街道のひとびと | Trackback

漆(=japan )は能登の宝

「漆」と云えば「輪島」、「輪島」と云えば「能登」、と浮かぶほどに、能登半島にとって輪島は、とても重要なポイントです。昨日、七尾市で開催された「能登半島の未来を語るシンポジューム」に参加して考えさせられました。

過去に、和倉温泉に年間150万人もの観光客の入込みがあったころは、和倉温泉に泊まって次ぎの日、輪島の朝市に行くコースで賑わっていました。その証拠に、毎月の朝市の休日25日には、和倉温泉の入込み客が減ったほどの、有名な輪島の朝市でした。

今、能登半島の再生に欠かせないのが輪島です。輪島といえば漆塗で、日本中どこでも認知されています。japanといえばWajimaで世界にも通じます。これを活かすのが一番です。

一本杉通りのまちおこしから、見えてきたことがあります。6日(土)の北国新聞の社説に九谷焼の特別講座として「地道に『売る力』高めたい」と取り上げてありました。売れる九谷焼づくりにと云うことです。

輪島は全国から、世界から来ていただくことに努めて戴きたい。それは輪島塗のまちづくりに徹し、輪島に行けば、使っているものはみんな輪島塗だ、そんなまちづくりをして戴きたい。まちのひとがみんな輪島塗を使う、輪島の人が輪島塗を使わず、プラスチックの箸、茶碗を使っていて、みなさんには輪島塗を買って下さいと云う時代は終りました。

今、時代は骨董屋さんでも、輪島塗の御膳、椀、などに目を向けません、昨年の地震で蔵が壊れ、骨董屋さんがみんな持って行ったから、残ったものでいる物があればどうぞ、と云われ行って見れば、輪島塗はほとんどそのままです。今こそ、輪島の人は全国から輪島塗を集める時です。そして、それらをこれからの職人さんに、技術を磨くために修理していただいて、輪島の人たちは、毎日の生活の中で使っていけば、輪島は輪島塗のまちに代わります。

輪島の人たちがみんな輪島塗を愛し、育てる心を持つそんなまちづくり、そんなまちづくりこそ、これから求められるまちづくりです。こんなまちを輪島がつくれば、全国版、世界版のまちおこしであり、輪島塗の世界遺産も間違いない事になるのでは?。全国から、世界から人びとがやって来るまちになり、素晴らしい能登半島になります。

輪島塗のほんまもんのまち、輪島のまちづくりに、能登はかかっています。こんな素晴らしい宝を持ったまちのまちづくりはほかにありません。能登の未来のために能登の人とたちがみんなで協力することこそ、明るい能登が見えてくるのだと思います。
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by kitajimaya | 2008-12-07 11:33 | ■まちづくりは町づくり | Trackback