お茶の北島屋

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一本杉通り新春門松

例年一本杉通りでは、独特の新春門松を商家の入口に飾ります。今年も一本杉通り
振興会の会員が、2mほどのモウソウ竹を揃え中ほどに窓をあけ、松、梅、南天など
の小枝をそろえそれぞれに飾付をしました。
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by kitajimaya | 2007-12-30 15:54 | ■登録文化財とまち | Trackback

「でか小屋」の歴史

先ず、でか小屋の所在地は明治20年以前は海でした。このことは七尾湾の埋立ての資料でわかってきました。明治19年頃から埋立て計画が始まったのでは?
屋根の調査でわかってきたことは、和釘時代(明治中期以前)に他所で建設され、洋釘時代(明治中期以降)になってから現在地に移築された可能性が高い。
でか小屋は、屋根の勾配から見て、こけら葺屋根として設計されている。多数の竹釘穴があいているばかりではなく、折れた竹釘が残っていた。現存するこけら葺はでか小屋誕生の時に葺いた初代の屋根ではなく、何代目かの屋根である。年代を確定できるような物証が出てきました。(でか小屋屋根調査資料から)
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by kitajimaya | 2007-12-28 17:56 | ■でか小屋 | Trackback

「でか小屋」屋根のトタン張り終了

でか小屋が能登半島地震で傾き、雪が降ればその重さに耐えられるかと心配になり
調査をしながら瓦を取り、下ろしました。その後テントが張ってありましたが、雨漏りで
困っていましたが、年末の忙しい時にもかかわらず業者の方に頑張って戴きました。
<トタン張り完成>
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<屋根の調査>
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<瓦を下ろしテントを張りました>
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by kitajimaya | 2007-12-26 17:26 | ■でか小屋 | Trackback

一本杉方式「ふれあい観光」

22.3,4日と連休が続いて、年末であるにも関わらず、一本杉通りには家族連れの観光
客が訪れて来てくれました。お陰で皆さん一本杉通りの進める「ふれあい観光」を喜ん
でいただいています。来年の花嫁のれん展にはぜひ来たいと皆さん云ってくれます。

今年になって、和倉温泉2泊のお客さんが増えました。ゆっくり旅をしたい方たちです。
七尾は「ふれあい観光」語り部処として、旗揚げをして1日ゆっくり七尾のまちなかの語り
部処を回り、夜は和倉温泉に泊まり、次の日には能登島、中島、田鶴浜と回っていただく
コースをぜひ発信すべきだと考えます。

語り部処として、染物屋さん、骨董屋さんと今日も参加を約束して戴きました。まちなか
に50軒までお願いに回りたいと思っています。皆さんのご協力もお願いします。
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by kitajimaya | 2007-12-24 20:27 | ■ふれあい観光 | Trackback

一本杉方式「ふれあい観光」語り部処

まちなか再生にいろいろ言われていますが、現実的に進める手立てはなかなか見えない
中で、まちなかに語り部処を増やしていく方法は、今一番七尾にふさわしいやり方だと考
えます。西の方から1軒1軒当たり、お願いして、畳屋、からつ屋、料亭、酒屋、靴屋、
骨董屋、呉服屋さんと賛同を得ているところです。東の方も回りますぜひ協力をお願いし
ます。
来年は具体的に立ち上げて一歩踏み出したいと考えています。語り部処に参加したい方
ぜひ協力をお願いします。みんなで七尾が少しでも元気になるよう民の力で進めたいもの
です。
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by kitajimaya | 2007-12-23 08:52 | ■ふれあい観光 | Trackback

冊子「花嫁のれん」発売!

ここに冊子「花嫁のれん」が発売になりました。花嫁のれん展実行委員会冊子部で
進められていた、花嫁のれんを伝える唯一冊子が刷り上り到着しました。
東京都文化出版局季刊「銀花」編集部により、季刊「銀花」第141号(2005年3月30日
発行)の一部を抜刷りにしてまとめ上げられました。今、花嫁のれんが「一本杉通り花嫁
のれん」として全国版になりつつあります。この冊子が更なる発進の媒体になることが期
待されます。(B5版30頁一冊¥500.- 送料は含みません)
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by kitajimaya | 2007-12-21 18:24 | ■花嫁のれん | Trackback

各大学に「地方再生学科」を設けては?

今日は、年末パトロール「一声運動」で一本杉町と阿良町の両町内を、警察・消防署
の方、町会長、民生委員で一人暮らしの家庭を訪問して来ました。一人暮らしの家庭
が増えているのと、訪問しても留守の家が多いこと。留守と云うのは元気な証拠でもあ
ります。回って見ると、町にも人が誠に少ない。

たまたま、今日は郊外に配達に行き、家が解らず近所の家のベルを押せども全く応答
がありません。ここにも人が少なくなって、在宅しているのは高齢者の方のみです。

これでいいのだろうか?子供に教育をと、生活を切り詰めて都会の大学に送って結果は
田舎に帰ってくるわけでもなく、ひどい人になると、親の面倒は行政で見るべきだと居直
る若い人も居るほどです。

これからの国を考える時、各大学でも真剣に地方再生に「地方再生学科」なるものを
設け、地方に若者が夢と希望を持って来るような地方学が必要だと思います。地方再生
も全く未知なる世界です。
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by kitajimaya | 2007-12-19 16:12 | ■まちづくり | Trackback

一本杉方式の「ふれあい観光」語り部処

七尾市の先ず旧市内活性化に「ふれあい観光」の旗印を掲げ、語り部処を設けることで
交流人口を増やすことに力を入れれば、人とがまちなかを歩くことで、賑わいを感じまち
の人たちが元気になってくることです。(これは一本杉通りで実証済みです)

地元の人たちはそれぞれに工夫してくるようになるでしょう。次に外から興味を持った人が
現れ集まりだすことでしょう。この人たちのために、市内に200あまりある町家の活用が
重要な課題になるでしょう。これらの町家を精査して、残してぜひ活用したいものの保存
に努め、活用には、興味のある人たちの力を借りて、資料館、ギャラリー、工房、喫茶店、
食堂などをオープンして、語り部処としても旗を揚げて戴き、それぞれに専門の語りをして
いただければ、さらなるまちなかの元気につながるものと思います。

少しづつですが、まちなかの人口減少を止める役目も果たしてくるようになることでしょう。
若者も帰りたくなるようなまちづくりをしていかなくては、町づくりではないのではないで
しょうか。

具体的な「ふれあい観光」と云うことでみんなで考えていくならば、そこには素晴らしい考
えが出てて来ることでしょう。自分たちの力でできることです。ぜひこれで七尾の元気を
取り戻したいものです。
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by kitajimaya | 2007-12-16 16:11 | ■ふれあい観光 | Trackback

一本杉方式の「ふれあい観光」 語り部処

一本杉通りで、平成16年5月に「第1回花嫁のれん展」が終わり、元気なまちと云うこと
で一本杉町に視察の申込みが来るようになりました。その年、7月から12月まで月2組
の視察グループが見えることになりました。花嫁のれん展も終わり、見学していただくの
は4軒の登録文化財と観光誌等に掲載されている、昆布・海産物しら井店と高澤ろうそく
店(高澤ろうそく店は登録文化財でもある)を見学した後、お茶を飲みながら、風の人の
声を聞くことにしました。自分たちの生活の場所で観光地ではないので戸惑った訳です。

しかしながら、みなさん、とても素晴らしい通りだと褒めて戴きました。「道幅がちょうど
良い」広いところで6mです、狭いところは5mしかありません。でも一本杉通りは奈良
時代までさかのぼれば官道、昭和40年代まで国道だったのです。
いろんな店があって良い、古い家新しい家があってよいと褒めて戴きました。最初は
どうも納得いきませんでしたが、半年も毎回同じことを云われると、納得するところとな
りました。「これでいいのなら、これでやろう」が一本杉町のパワーになったのです。

観光・視察と見えることになりどうすると、思いついたのが平生観光として「語り部処」
を通りに置くことにして、語り部処の申込みを受け付けました。それが現在の13軒です。

「語り部処」はそれぞれのプロのお話を聞いていただくところです。昆布屋さんでは昆布
の世界を、醤油屋さんでは醤油の世界を、あるいは店主の趣味のお話などなど・・・・
花嫁のれんについては呉服屋さんにお願いしました。ここだけでは年間通じてのれんが
見学できて語りが聞けるわけです。

決して無理はしません。定休日は休む。語り部の女将さんまたは主人が留守の時は
お隣の語り部処へお願いと案内します。残念とおっしゃる観光・視察の方もあります。
次回だねと又の出会いを楽しみにしていただいています。

プロの語りを聞くのですから、聞きながらそれぞれに大きな世界が開きすばらしいふれ
あいとなります。これこそ、一本杉方式のふれあい観光「語り部処」です。
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by kitajimaya | 2007-12-11 18:30 | ■ふれあい観光 | Trackback

一本杉方式の「ふれあい観光」

平成16年に始まった「花嫁のれん展」から4年目です。来年は記念すべき第5回目の
花嫁のれん展となます。視察・観光客が増え、一本杉通りも元気になって来ました。
通りの石畳整備も、今月で光徳寺までほぼ8割がた完成することになります。

今年は、婦人会の協力により「花嫁のれん人形」も作ることができ大変好評で、人形を
作る部会もできました。、更にはそこから発展して、Oh Godの会に続く次の世代の
女将さんの会「せんざくら」が発足、運動会に公園の除草作業、花の植え替え作業に
と町会の活動に大いに貢献しています。

ブルーボネット 名古屋での「花嫁のれん展」は大成功であったことと、この事業から
一本杉方式の「ふれあい観光」がこれからの観光であることに自信を得たところです。
7月の名古屋からの一本杉通り観光にお客さんを迎え、語り部処を回って戴き、これで
は時間が足らないと、再訪を約束して帰られました。

それが、今回の名古屋に花嫁のれんを持って行くことにつながったわけです。一本杉
通りでのふれあいがなかったらこの機会はなかったわけです。ここまでふれあいが拡
がって、名古屋の会場ではさらなるふれあいが始まりました。名古屋港の会場が市内
から少し離れていたことが幸いでした。一度にどっとお客さんがおしかけるわけではな
く、皆さんと順次お話ができたことです。一本杉通り観光もこれを目指している訳です。

町づくりです、イベントではありません。いつまでも続く町づくりです。人口の減る地方で
地元の人に通りに来てくださいと云っても無理なところがあります。ほとんどが目的買い
で、そのついでに遊んで来るショッピングです。

今、一本杉通りが、観光・視察の方が見えることにより、元気になり、元気なまちと云わ
れることになりました。しかし、一本杉通りを楽しむのに半日は要するのですが、残念な
がら、1時間か1時間半です。これは市内の一部一本杉通りだけだからなのです。

ここから、一本杉方式の「ふれあい観光」語り部処を市内に拡げ、観光・視察の方に
市内を散策していただくこと、先ずこれが第一歩です。人が市内を歩くことで、みんなの
元気が出てきます。そして考えるようになります。そこから再生が始まるのです。

先ず、地元の人が地元の勉強が大切だと考えます。だめな所ではなく、だめな所と
思い込んでいるのが地元の人ではないでしょうか?これまでまちなか散策をして来ま
した。しかしそこで終ってしまっているのではないでしょうか?頑張っているところを素直
に見て受け入れることが大切です。そこから七尾はどうすれば良いかか見えるのであっ
て、外に求めてもなかなか難しいことでしょう。それぞれその地方に合った独自のまち
づくりであって、物まねではできないと思います。これまでに外のことは、十分見て聞いて
勉強して来ました。それも大切ですが、ここでほんとの自分たちのまちのまちおこしを考え
る時だ思います。
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by kitajimaya | 2007-12-11 09:53 | ■ふれあい観光 | Trackback